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Ｅｘ転記の転記に関する設定のメインです。
新しい定義を作成する場合は必ずこの「転記定義」から始めます。 |
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| (1) 転記基本設定 |
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- 入力ファイル（CSVファイル）を定義します
- テンプレートとなるシートの含まれたエクセルブックおよびシート名を定義します。
- 作成するエクセルブックを定義します。
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| (2) 転記する場所の決定方法 |
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| (3) 入力ファイルレイアウト |
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- 入力ファイル（CSVファイル）のレイアウトを定義します。
※「入力ファイルを参照して定義する」ボタンで自動的に解析して表示されます。
- どの項目を転記するかを指定します。
- どの項目がシート、行、列を決定する項目かを指定します。
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| (4) 決定キーの詳細 |
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- シート、行、列を決定するキー項目の一部を利用する場合に、利用する部分を定義します。
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| (5) 転記対象データの定義 |
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- ＣＳＶファイルの全データを転記するのか、条件があるのかを指定します。
- 対象条件もしくは読み飛ばし条件をいずれかを指定します。
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| (6) 転記終了時の処置 |
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- 転記開始前にデータをチェックするかどうか、 転記終了後にどのような処理を行うかを定義します。
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シート決定マスタは「転記するシートの決定方法」で「マスタを参照して決定」が選択した場合にのみ設定が必要となります。 |
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- シートを決定するキー項目の値と対応するシート名を登録します。
- キー項目の値が登録されていない場合の処置を「一致するキーの値が見つからなかった場合の処置」欄に定義します。
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行決定マスタは転記定義ごとに必ず登録する必要があります。
行決定方法により画面が異なります。 |
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| (1) 行決定方法が「シート検索」の場合の画面 |
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※画像をクリックすると拡大表示されます |
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- 転記する行を決定するために、テンプレートシート上で検索を行う列を指定します。
- キー項目の値が見つからなかった場合の処置を「一致するキーの値が見つからなかった場合の処置」欄に定義します。
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| (2) 行決定方法が「マスタ参照」の場合の画面 |
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- 行を決定するキー項目の値と対応する行を登録します。
- キー項目の値が見つからなかった場合の処置を「一致するキーの値が見つからなかった場合の処置」欄に定義します。
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列決定マスタは転記定義ごとに必ず登録する必要があります。
列決定方法により画面が異なります。 |
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| (1) 行決定方法が「シート検索」の場合の画面 |
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※画像をクリックすると拡大表示されます |
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- 転記する列を決定するために、テンプレートシート上で検索を行う行を指定します。
- キー項目の値が見つからなかった場合の処置を「一致するキーの値が見つからなかった場合の処置」欄に定義します。
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| (2) 行決定方法が「マスタ参照」の場合の画面 |
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※画像をクリックすると拡大表示されます |
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- 列を決定するキー項目の値と対応する列を登録します。
- キー項目の値が見つからなかった場合の処置を「一致するキーの値が見つからなかった場合の処置」欄に定義します。
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